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06月27日(Sun)
Category: スポーツ
こんにちは
技術部の伏木です。

【南アフリカ共和国】
南アフリカ共和国
(Google画像より抜粋)

2010年6月11日から南アフリカ共和国で始まったFIFAワールドカップで、
世界中が熱気に包まれています。

テレビを回したら、ニュースはワールドカップ一色であり、この盛り上がりは凄いですね!

ふと気付いたことなのですが、試合の模様を見ると、
なにかブーブー聞こえます。
何でしょうか? 
普段サッカーを見ないから知らないので気になりました。

南アフリカの民族管楽器 -Vuvuzela- ブブゼラ
という楽器だそうですね。
VuvuzeraPhoto
(Google画像より抜粋)

【Vuvuzela Tone】(*音量を調整してから再生して下さい。)


この楽器は、1mほどの長さがあるラッパの一種で
“スタジアム・ホーン”とも呼ばれるチアホーンの一種だそうだ。

現在ではプラスチック製がほぼ全てでバルブやトーンホールといった
音階調整用の機構は持たず、管を巻かないストレート型の単純な構造である。
唇に当てて吹くだけで霧笛や象の鳴き声のような単調であるが
非常に大きな音が出る。

テレビで聞いても、その音響の凄まじさに圧倒されます。

●ズールー族には、「ヒヒは大音響で殺せる」という言い伝えがありました。
サッカーの試合の後半でサポーターたちがこのいい伝え通り、
相手を「音」で威嚇して味方の応援をするという理由で使われているそうだ。

●昔、村の人々を集めるため、KUDU(レイヨウ) の角を吹いたらしい。

下の写真、すごく魅力的だ。
kudo
(Google画像より抜粋)

デシベルの例
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127 db Vuvuzela
120 db 飛行機のエンジンの近く
110 db 自動車の警笛(前方2m)・リベット打ち  
100 db 電車が通るときのガードの下
90 db 犬の鳴き声(正面5m)・騒々しい工場の中・カラオケ(店内客席中央)
80 db 地下鉄の車内・電車の車内・ピアノ(正面1m)
70 db ステレオ(正面1m、夜間)・騒々しい事務所の中・騒々しい街頭
60 db 静かな乗用車・普通の会話
50 db 静かな事務所・クーラー(屋外機、始動時)
40 db 市内の深夜・図書館・静かな住宅の昼
30 db 郊外の深夜・ささやき声
20 db 木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音(前方1m)
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ところで、2010年のワールドカップでは、ブブゼラを禁止させようという動きがありました。
FIFAはかなり困ったらしいですが、2008年に「ブブゼラの禁止はさせない」という公式見解を
発表しています。

その意図は、「文化への配慮」だそうです。

南アのサッカーファンにとっては、サッカー場に響き渡るブブゼラの音は、
まさに「南アサッカー」の象徴だったのです。

彼らはブブゼラを、「南アサッカーの文化」だと言い、その音響が、
工場で出すことのできる許容範囲を超えているとか、
各国のサッカーの作戦にも影響を与えてしまう、
などの批判は気にせず、押し通しています。

南アで開催されるワールドカップが、
多くのアフリカに住む人間にとって、
どんな意味があるのか?

大事なその部分を、先進国の人はどう感じているのでしょうか。

それは、アフリカに住むアフリカ人にとって、
自分たちの存在を改めて評価してもらえる、という意味を持っているのではないかな。

ワールドカップは異文化交流の場でもあるので、

勝った負けただけに拘るのではなく、
もっと深く楽しむことが大事だと思います。


【ブブゼラー】

(Google画像より抜粋)


サッカーにしろ野球にしろ何にしろ、
夢中になれることがあるのは素晴らしいですね!






Posted by: satoyuki

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